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genhex.exe : インテルHEX形式ファイル作成ツール
動作環境 Windowsのコマンドプロンプト
コマンド シンタックス genhex <binary file> <hex file> [-S<segment>] [-O<offset>]
コマンド スイッチ <binary file> バイナリデータファイル名 <hex file> インテルHEX形式を出力するファイル名 -S<segment> セグメントベースを16進で指定する。省略時は0。 -O<offset> セグメント内オフセットを16進で指定する。省略時は0。 解説 バイナリファイルから拡張HEX形式のファイルを作成する。バイナリファイルのデータをメモリイメージとしてHEX形式に変換する。バイナリファイルの先頭アドレスを-Sと-Oオプションで指定する。バイナリファイルは64kバイト以内とする。例えばフォントなどのビットマップデータをROMへそのまま書き込む場合などに使用する。 使用例
genhex
font.bin font.hex
ダウンロードは こちらから。 解凍後、genhex.exeをパスの通ったフォルダに配置してください。
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